熊本県議会 2022-12-13 12月13日-05号
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 令和5年度当初予算編成は、令和3年3月に策定いたしました新しいくまもと創造に向けた基本方針、この方針の下、新型コロナウイルス感染症による危機の克服、2つの災害からの創造的復興、さらには将来の熊本の発展につなげるため、真に必要な事業への選択と集中を徹底するとともに、将来負担も考慮した予算となるよう取り組んでおります。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 令和5年度当初予算編成は、令和3年3月に策定いたしました新しいくまもと創造に向けた基本方針、この方針の下、新型コロナウイルス感染症による危機の克服、2つの災害からの創造的復興、さらには将来の熊本の発展につなげるため、真に必要な事業への選択と集中を徹底するとともに、将来負担も考慮した予算となるよう取り組んでおります。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) フリーアドレス制につきましては、県がこれまで取り組んできた行政文書の電子化を加速するだけでなく、組織や役職を超えたコミュニケーションを活発化し、ひいては組織の生産性の向上にもつながると考えております。 本県では、令和4年度に、デジタル戦略局において試行的に導入しました。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) まず、行方不明者捜索などの消防活動のハイテク化についてお答えします。 消防活動におけるドローンの活用については、国の研究報告によると、火災の延焼状況の把握や鎮火後の原因調査のほか、土砂災害現場での被害状況や安全の確認、山岳での遭難者捜索など、全国での活用事例が報告され、消防活動の効率化や高度化などの点から、その有効性が確認されています。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 議員御指摘の3か所の土地は、熊本市内に有する優良な財産であります。その取扱いについては、最大限有効に活用するという視点から、慎重に検討する必要があると考えております。 これらの土地については、売却という選択肢はもとより、有効な利活用を図るという視点から、それ以外の様々な選択肢も検討してまいります。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) まず、県職員の人材確保に向けた取組についてお答え申し上げます。 熊本地震や令和2年7月豪雨からの創造的復興、新型コロナウイルス感染症への対応に加え、TSMCの本県進出に伴う環境整備など、その時々の行政需要に対応していくために、事務職、技術職を問わず、必要な人材を確保していくことが重要でございます。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) まず、公務員の定年引上げに伴う採用方針についてお答えします。 令和5年度から令和13年度までの期間、公務員の定年が2年ごとに1歳ずつ引き上げられるため、定年退職者は1年置きにしか発生しないこととなります。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 1点目の財政調整用4基金についてお答えいたします。 本県では、平成13年2月の熊本県財政健全化計画策定時において、財源として活用し得る資金を有していた4基金を財政調整用の基金に使用することとし、その後、一定額確保することを目標にしてまいりました。
〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 必要な公共施設等の整備を効率的かつ効果的に進めるとともに、新たな事業機会を創出し、地域経済の活性化につなげるためには、民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用していくこと、すなわちPFI等の手法を活用することは、大変効果的であると考えております。
(拍手) ○議長(溝口幸治君) 総務部長平井宏英君。 〔総務部長平井宏英君登壇〕 ◎総務部長(平井宏英君) 去る4月1日付で総務部長を拝命いたしました平井でございます。誠心誠意職務に尽くしてまいります。何とぞ御指導賜りますように、よろしくお願い申し上げます。(拍手) ○議長(溝口幸治君) 理事小金丸健君。